自分なりに生きた証を残すブログ

世界一周・生き方・英語・国内車中泊についての記録です

バスキング日記

バスキング日記 第4章 ロンドンでの挑戦と同業者たちの罠(その後)

要領の良い人というのはどこにでもいる。僕は要領が悪い。なぜかというと、要領の良い人から学び、真似をすることをしていないからだと思う。経験もないくせに自分の仕方に固執している限り、僕はバスカーとして成長することはできないのではないか。そんな…

バスキング日記 第4章 ロンドンでの挑戦と同業者たちの罠

ロンドン。その街はあまりにも有名だ。世界の中心の一つであり、歴史・金融・商業・娯楽など、どの分野においても世界的な影響を持つ大都市である。移民が多い街としても有名であり、大通りを歩いていると、様々な人種の顔ぶれを目にすることができるだろう…

バスキング日記 第3章 マラッカで世界を回ったバスカーと出会う

マラッカ。シンガポールから半日をかけて移動してきたその街は、世界遺産があるがこぢんまりとしていて、ほのぼのと温かく、とても居心地のいい場所だった。食べ物は美味しく、物価も安く、長居するにはもってこいの場所だ。バスカーとして最初の第一歩を踏…

バスキング日記 第2章 シンガポールのネオンが光る街中で

シンガポール。東南アジアの真珠、東南アジアの奇跡といわれ、高度に発展した先進国である。様々な人種の人々が入り混じり、僕が学生のころには『人種のサラダボウル』と習った記憶さえある。高層ビルが立ち並び、都市内には地下鉄網が張り巡らされている。…

バスキング日記 第1章 フィリピンで温かい人たちに背中を押される

僕には特技がある。手を組んで息を吹き入れることで「ピーッ!」と音を出すことができ、さらに音程も変えることができるというものだ。これを手笛というらしい。言うだけなら単純だが、コツを掴まなければ音を出すこともままならない。音が安定せず、音域が…

バスキング日記 第0章 手を楽器にする特技

バスキングという言葉をご存じだろうか。いわゆる路上ライブである。バスキングをしている人のことをバスカーと呼ぶらしい。日本でも大きな都市の駅前や繁華街など、人の集まるところでギターやピアノを演奏したり、大道芸を披露している人を見たことがある…

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